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ポーカー初心者が強いハンドの時にやりがちなスロープレイの大きなリスク

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AAやKK、こういったプレミアムハンドがきたとき、あなたは何を考えますか?

 

よしよし、たっぷりチップを搾り取ってやるぞ。

こういった考えをすることがありませんか?

 

僕は初めたての頃は、強力なハンドが入った時は弱いフリをして相手からチップをたくさん奪いたいという心理になっていました。

 

しかし、これはとても危険な考え方でもあります。

なにが危ないのかシーン別に解説していきたいと思います。

 

 

プレミアムハンドでスロープレイのリスクとは?

場になんのカードも出ていないプリフロップの段階だとプレミアムハンドは高い勝率を誇ります。

 

いわゆるスターティングハンドの勝率だと、AAやKKは80%以上の勝率を誇ります。

(1対1で考えた場合の話です)

 

この勝率のせいか、どうしても勝ちを確信してしまいやすいです。

そこで起こり得るのが次のリスクです。

 

・プリフロップでミニマムベットにより起こるリスク

・フロップからスロープレイすることのリスク

・相手のハンドを想定しなくなる思考のワナ

 

 

まずは一例としてこういうハンドヒストリーがあったとします。

 

例えば、ハンドがKKでポジションがカットオフだとします。

自分の位置まで誰もベットしてこなかったので「このままだと相手が逃げそう」と思い相手にコールをして欲しいから2.5倍ほどのミニマムレイズをしたとします。

 

その結果、BB(ビッグブラインド)がコールを選択

フロップはこのように落ちました。

 

完全にオーバーペア持ちで勝利を確信しているところ、相手からまさかのベット。

ブラフかトップヒット(5のペア)で攻めてきてるのかと思い「しめしめ」と思いコール止め。

 

 

もう一枚『2』が落ちて相手はさらにポットベット。

さすがに2のトリップスはないだろうと、オールインリレイズするとこれもコール。

 

 

いざハンドがショーされると、実はフロップ段階ですでにストレートを完成されていたというオチ。

 

プリフロップ段階で10倍ほどレイズをしていたら、流石にというハンドは降りる人が多いです。

 

つまりポットが取れたかも知れないものがチップを全て失うハメになってしまいました。

 

 

プリフロップでのミニマムレイズのリスク

いや、そんなのたまたまでしょ!?しょうがない

 

と考えてしまいそうですが、ミニマムレイズしたことによってBBの人は「ディフェンスしてみるか」とコールしてしまったことにより起きた事故です。

 

例で解説したボードは不運すぎますが、ローカードでもスーテッド(マーク揃い)ならディフェンスしてくる人もいるので注意が必要です。

 

 

フロップからスロープレイすることのリスク

さらには、相手が初めの段階でドンクベット(先にレイズすること)をしてきた際に余裕を持ってコールしてしまったのも問題です。

 

ボードに落ちたカードは完全にディフェンス側の数字、ストレートやフラッシュが考えられるカードです。

 

こういったボードの場合はリレイズをして自分の強さも主張しておくべきです。

今回は、すでにストレートを完成してしまっていたので相手は降りないでしょう。

 

ですが、もしストレートやフラッシュ完成まであと一枚とかだったら話が変わったはずです。

 

 

相手のハンドを想定しなくなる思考のワナ

自分のスターティングハンドが相当に強いとき”まだ勝っているはず”と思いがちです。

ターンやリバーで4枚目、5枚目のカードで状況が悪化していても、なかなかその状況を認めたくないかもしれません。

 

特に負けが混んでいると「折角きたチャンスを…」と諦めたくない心理が働くこともあるでしょう。

 

その結果、負けてしまったことを「仕方ないKKは降りれないよ」「あんなハンドでコールしてきた」と自分の判断ミスを認められないことも多いのではないでしょうか?

 

 

 

スロープレイの本質を考える

スロープレイをしてはいけないとは思いませんが、基本的にリスクがあることを十分に理解した上で”やるかやらないか”を決めるべきです。

 

ストレートやフラッシュを引かれそうなカードが落ちたらスロープレイはしない。

マークが一枚も揃っていない、数字もバラバラだったらスロープレイするなどの自分なりの基準を設けておくといいと思います。

 

 

アジャスト(相手に合わせること)も重要

相手がどういうプレイヤーなのか考えることも重要です。

 

先ほどの例なら

「プリフロップで2.5倍レイズ分のチップをわざわざ危険を犯してまでドンクベットでブラフをするプレイヤーなのか?」

 

と、相手がタイトなプレイヤーであると悟っていたなら、このボードの気配は”何かが怪しい…”と冷静になれたかも知れません。

 

状況に応じてKKやAAを降りる勇気を持ってみてください。

(言うて僕も降りきれず負けること多いですが…笑)

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