コロナ禍のタイミングで一気に広まったKKPOKERですが、結局どんな会社が運営しているのかなど結構知らないことも多いのではないでしょうか?
「安全性はどうなの?」
という声を聞くこともあったので、調べてみた情報を共有しておきたいと思います。
KKPOKERとは?
『AceKing IOM Limited』という会社が運営しているオンラインポーカーのアプリです。
会社の主な情報は次のとおり
設立日 | 2019年4月10日 |
登録住所 | マン島 IM1 2LD ダグラス 49ビクトリアストリート |
元は『AceKing Tech Limited』という会社名でPPPOKERというアプリの開発元でもあります。
(PPPOKERをプレイしたことがある人は分かると思いますが、作りがめちゃ似てます)
リアルマネー対応について
2001年のオンラインギャンブル規制法(OGRA)によるライセンスを取得しているようです。
KKPOKERに入金した額は『マン島ギャンブル監督委員会』が管理するため運営元がバックれたりしてもマン島政府が保証してくれる仕組みです。
海外では超有名なPOKERSTARSも同じライセンスを取得していますので、スターズのサイトでマン島ギャンブル監督委員会について知ることもできます。
入金について
KKPOKERでは『クレジットカード・仮想通貨・ecoPayz』の3つの入金方法が用意されています。
出金に関しては『仮想通貨・ecoPayz』の2通りになります。
特徴について
KKPOKERのメリットでもありデメリットでもあるのが”外部HUDツールが非対応”だということです。
海外の有名なポーカーアプリの多くは、外部のツールによって相手のデータを詳細に渡って調べることができてしまいます。
この点、KKPOKERではアプリ内でのVIP会員になることで見れる最低限のHUD(プレイヤーデータ)のみです。
なので、ほぼ100%ツールを導入しているセミプロやプロに対して初心者が極端に不利になることが少ないと言えます。
KKPOKERとの向き合い方
(2021年5月内容更新)
KKPOKERについて昨年(2020年)は、できたばかりのアプリなので「過信しすぎずに様子見で」と話していました。
そこから、ほぼ1年が経って現状かなり儲けてらっしゃるようなので”急に破綻する”といったような不安はほぼなくなったかなと思います。
実際、国内でもライブトーナメントを行ったりとポーカープレイヤーの方への認知度も上がってきてるんじゃないでしょうか?
個人的には、日本のポーカー業界が盛り上がっていくために割と欠かせない存在にはなってきているかなと感じています。
とはいえ、お金が絡むゲームなので自己責任で遊んでくださいね。
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